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brance beansー痛い過去と新しい今へー

主人公ノブちゃんが痛い過去と向き合い今を創造していく過程です。本当は面倒くさい人間なのを、隠すのではなくて公開して向き合っていこうという企画です。

日記。『そんなに私が怖いですか?』

 

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以前書いた日記。

タイトル『そんなに私が怖いですか?』

決して親と仲が悪いわけではありませんが、

ときおりこのような気持ちに私はなるのです。

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母は善人
私のことを怖がってて
腫れものを触るように怯えて接する
わたしはダメな人間
「できなくていいのよ」
「ふつうでいいのよ」

そう、出来なくても許される
普通でも許される
むしろ
出来ないままでいないと、母の優しさが際立たない
ダメなままの私を受け入れることが出来る母は素晴らしい

私は
母が死ぬまではダメなままだ


片付けなくていいのよ
あなたは悪くないのよ
こっちでやるからいいのよ

私はなにも出来ない
してはいけない
ダメな人間だ



そんな状況に苛立ちを感じ声を荒げれば
もちろん私がダメな人間ということが際立つだけ
荒れ狂う私を受け入れる母が素晴らしくやさしい人間と
肯定されることになるだけ
どちらにしろ私はダメな人間だ


大人たちが
大人で有り続けることを
かばい続けるために
私が犠牲になる
驚いたような目で見られて
存在を否定されて
大人たちが
大人のプライドを守るために
私は生け贄になる
「出来ない人間」として
「ダメな人間」として

生きてる意味なんてない
死にたいけど
死にはしない

ただ
現実と向き合うために
こうして書いている。

乗り越えるために
生きるために
よりよく生きるために
こうして書いて公開している。


私はここで負けたりはしない。

 

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 うちの親は両方とも、大変な善人というか、ふつうの善良な市民という感じの二人です。でも特に母親は、私にとって大好きな反面、苦痛を強いる存在でありました。善良な市民である両親からしたら、私はまるで宇宙から来たタコ入道※のような感じなのだと想像します。イメージもつかないし、理解するなんてとうていできない。それは悪意からではなくて、どうやったって不可能なだけなのです。それをここ数年でわかって参りました。

 

 どう見ても、誰も悪くないというか。どちらかというと当然、わけのわからない思想や発想や行動をする私が悪いわけです。でも私はそういう自分の独自の発想や視点を、持ち続け、出来ることならば社会に発揮していきたい。そうしなければ、私が私として生まれてきた意味もなく、母がお腹を痛めて私を生んでくれた意味もなくなってしまう。

 

 出来なくてもいいのよ」「普通でいいのよ」そんな圧力に
「出来ないようにしなくては・・・」「普通でいなくては・・・」と自分に枷をはめ
優しさからきている発言を理解し受け入れられない自分を責める。
聞こえる言葉は「お前はダメな人間だ。」

 

 こんなことを公開する時点で私はけっこうもう乗り越えているんだけど

似た事例ってけっこうあるのかなぁ。

 

 ながお のぶこ