「凡人で恥ずかしい」というキスマーク
<前回までのあらすじ>
神からお告げがあり、仕事のブログと個人のブログを分けようと思う私。しかし・・・?
こんにちは。
あんまりまだイメージが湧きませんのですが、放置になるのも嫌なので、更新はしていきます。なぜこんな深夜に・・・
ここのところ、星占術や数秘を軽く調べてみて、わかったことがあるのです。
それは、「私は凡人だったんだな」ということであります。
育てられ方と、ノリやすい性格がマッチしてしまい、私は私のことをどこかで、「選ばれた特別な人間」くらいに思い込んでいたのであります。
でも、星占術でも、特別なにかすごいホロスコープではないし、
数秘術でも、時代を切り開くゾロ目があったりとか、しないんですよ。
私はこれを「そんなわけない、偶然や、当たらない」とは捉えません。
私は凡人だった。
それに気付かずに独りよがりに「自分は天才、周りがわからないだけ・・・」と思い込んでいるために、誰も声をかけられないような、これまでの人生だったのだと振り返ります。
あぁ恥ずかしい。
だけど「大きな詰まりの原因が、わかっちゃったもんね」という「しめしめ感」もあります。
みなさんはこのようなことにはならないとは思いますが、いくつになっても、「思い込みによる認識と本性のずれ」には、くれぐれもお気を付けください。えへへ。
まだ、この件に関しては「病み上がり」状態でございます。
風邪でいえば、熱は下がったけど鼻をすすってグジュグジュしている状態。
怪我であれば、まだ少し痛む(かっこいいわ)状態。
しかし確実に、回復へ向かっているのです。
一人ぼっちで向き合うのは、これに気付くためだったんちゃうかな。
誰かといると、私には「なんか特別に持ち上げてあげたいオーラ」がなきにしもあらずらしく、ついついそれをしてくれる人を引き寄せて悦に浸ってしまうからね。
割と救いようのない病だったのね・・・
しかも周りは、ツッコミようもないというところが、気付きを遅らせるという。
ながお のぶこ