1週間のエピソード詰め合わせ
●もう終了から20年くらい経っているのに、最近まで更新されていたらしい幽遊白書の小説サイトさんを見つけて私は復活した。心臓のドキドキが止まりません。こうなったらとことん腐ってやる。画像は一応さわやかな雪菜ちゃんにしてみたけどもちろんそこそこのカモフラージュである。
●ホットヨガを始めました。健康的ですね!体はバキバキいいます。
●「いだきコンサート」で仙台へ行った際に、青森に戻ったあとの朝方、個人的にも親しくさせていただいている保護者さんからテレパシーで「先生!いつまで遊んでいるんですか!もう夏です!受験はすぐそこですよ!!」とリアルなメッセージがきた。仙台エピソードはインスタグラムには投稿したけど、FACEBOOKには上げていないはずなのになぜ・・・と思っていたらやっぱり遠征についてご存知でラインがきました。お互いテレパシー通ずる縄文人なんだ。
●夏期講習のために保護者さんたちとメールなどでのやり取りを。リア充の振りをしなくてもこんなにも複数の方々と連絡を取り合える私は成長した。ありがたい。成績が停滞している人のことは、なにか別のところに問題があることも多いと感じるんだけど、これをポンと解決できるときは「時が来た」としかいいようがない。そんな快感。
●選挙行きます。政治家が悪いことをしないように見張る意味でも、「該当者なし」と書くのでもいいから、選挙はいこうと考えています。もちろん周囲には「そんなことより個人のしあわせを」というタイプが圧倒的に多いのですが。自分の投影で争い合いの政治活動をしている人たちが社会に混在しているだけで、こちらまで「選挙へ行く」と発言することすらも肩身が狭くなる。「そんな人たちも、その場その場でその人の最善を尽くしている」という内容の記事を読んでから、私は優しくなったけどね。出ました謎の上から目線。だから友達減るんじゃないの。
●私の父はそこそこ普通にまじめな市民なんですが、アレルギーだかで鼻水が出るらしく両方の鼻穴にティッシュを詰めていた。私が写真を撮ろうとすると、「恥ずかしいじゃないの!」とティッシュを外す。このユーモアをそのまま社会に還元したら、もっと豊かに過ごせるのだろう。その姿は私自身。照れている場合ではない。
●自分のやりたいことは抑えないほうがいいと思った。失敗を恐れていると、いざというときにその抑えている自分が、やけにワガママに顔を出す。醜いもんだ。
●浮力が自然とかかってるのに、無理やり押さえ込もうとするのはおかしい。
ながお のぶこ