ハイササイエティにおけるマニュアル
一度がんばってローササイエティにおけるマニュアルを身に付けてしまうと、今度はもう差別意識丸出しのハイササイエティのマニュアルを身につけることが億劫で仕方がない。
しかしながら私は代表者であり、こどもたちにものを教える身なので、そうとばかりもいっていられはしない。
ある程度恥ずかしくないものを取り戻しておかないと、ハイササイエティからのいわれなき差別において、いつかこの子たちが恥をかかされるかもしれない。
と、いうわけでマナーやら行儀やら服装やら、言葉やら乱暴でない仕草や態度やらを、
身に付けていくしかないのか…と前向きなような後ろ向きなような気持ちになっている。
そのようなインセンスを身に付けても、ハイササイエティバイアスのかかった人間になりたくないよ。。。
親しみのある笑顔
あたたかい環境
ずるい知恵
最高だ
乱暴でないふりを努力するのなんて(隠しきれるとも思わないけど)、差別してくるハイササイエティを巻くためにすぎないよ。
大人だから、巻かないと、守れないものがあるんだ。
ながお のぶこ