brance beansー痛い過去と新しい今へー

主人公ノブちゃんが痛い過去と向き合い今を創造していく過程です。本当は面倒くさい人間なのを、隠すのではなくて公開して向き合っていこうという企画です。

そこに『意思』が無ければ・・・

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そこに『意思』がなければ、どんなに良い環境も、恵まれた幸運も、良き出会いも、

何の役にも立たない。

しあわせのために、生きているから。

 

 

すてきなお友達というか、知り合いというか、そういう女性たちが私には、います!

モリーオイルをブレンドしてもらいました!

 

じぶんの意思や、道を、しっかりと作っていくことをサポートしてもらう香りにしたよ。

 無駄に運だけ良くても、じぶんが自分をちゃんと整理して、好きになっていないと、なんの意味もない。裸の自分のままでおはなしを聞いてもらって造ってもらうブレンドは、いまの状態にピッタリの刺激ある香り!

 

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パーソナルカラー診断というのもしてもらいました。

クール系が似合うらしい。こういうのはじぶん1人ではわからないから嬉しかった。

なんかみんな褒めてくれるし、嬉しかった!何より、自分が見栄えよくなるのは、悪い気がしないし、素直に元気が出ます。

 

それぞれが、それぞれであっていいかんじが、中学くらいの友人とつるんでいたときの感触と似ていて、懐かしい。

 

 

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手前の金魚柄のモノは、流行りの布ナプキンです!

 

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夏期講習本番の直前にお会いできてよかった!

そこに行くと、みなさん、鋭いひとたちなので、じぶんをつくろっても無駄。

つまり素のままのじぶんでいるしかないから、とっても楽で居心地がいい。

素の感覚を磨いていくしかない状況って、とっても素敵。

 

だいじにしたいです!

そのためにも、じぶんはますます自分であり続けよう。

 

いまわかりました。みなさん個性がそれぞれ強いし、

「自分とはなにか」をわかっていて意思もハッキリしているので、

(これまで、悩むべきところでしっかりと悩んできたんだろう)

私がよそで多少浮いて「私変わってる・・・」と悩んでいたレベルを吹っ飛ばしてくれるんだと。(笑)

 

わたしは悩むべきとこでちゃんと自分自身と向き合わずぶっ飛ばしてきたので、みんなよりちょっと覚醒が遅かったんだね~!

 

そういう環境を選んでいくと、これまで悩みだと思っていたことは消えますね。

 

誘ってくれてありがとう、またがんばれます!

 

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しずかさん。「肖像権フリーなので!」と言ってくださる豪快さに甘えて掲載してみました。横でご飯をおいしそうに食べてもらっただけで、自分が本来強くたくましく明るいことが明るみに出てしまいます。居てくれるだけでいい!

 

ながお のぶこ

日記。『そんなに私が怖いですか?』

 

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以前書いた日記。

タイトル『そんなに私が怖いですか?』

決して親と仲が悪いわけではありませんが、

ときおりこのような気持ちに私はなるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

母は善人
私のことを怖がってて
腫れものを触るように怯えて接する
わたしはダメな人間
「できなくていいのよ」
「ふつうでいいのよ」

そう、出来なくても許される
普通でも許される
むしろ
出来ないままでいないと、母の優しさが際立たない
ダメなままの私を受け入れることが出来る母は素晴らしい

私は
母が死ぬまではダメなままだ


片付けなくていいのよ
あなたは悪くないのよ
こっちでやるからいいのよ

私はなにも出来ない
してはいけない
ダメな人間だ



そんな状況に苛立ちを感じ声を荒げれば
もちろん私がダメな人間ということが際立つだけ
荒れ狂う私を受け入れる母が素晴らしくやさしい人間と
肯定されることになるだけ
どちらにしろ私はダメな人間だ


大人たちが
大人で有り続けることを
かばい続けるために
私が犠牲になる
驚いたような目で見られて
存在を否定されて
大人たちが
大人のプライドを守るために
私は生け贄になる
「出来ない人間」として
「ダメな人間」として

生きてる意味なんてない
死にたいけど
死にはしない

ただ
現実と向き合うために
こうして書いている。

乗り越えるために
生きるために
よりよく生きるために
こうして書いて公開している。


私はここで負けたりはしない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 うちの親は両方とも、大変な善人というか、ふつうの善良な市民という感じの二人です。でも特に母親は、私にとって大好きな反面、苦痛を強いる存在でありました。善良な市民である両親からしたら、私はまるで宇宙から来たタコ入道※のような感じなのだと想像します。イメージもつかないし、理解するなんてとうていできない。それは悪意からではなくて、どうやったって不可能なだけなのです。それをここ数年でわかって参りました。

 

 どう見ても、誰も悪くないというか。どちらかというと当然、わけのわからない思想や発想や行動をする私が悪いわけです。でも私はそういう自分の独自の発想や視点を、持ち続け、出来ることならば社会に発揮していきたい。そうしなければ、私が私として生まれてきた意味もなく、母がお腹を痛めて私を生んでくれた意味もなくなってしまう。

 

 出来なくてもいいのよ」「普通でいいのよ」そんな圧力に
「出来ないようにしなくては・・・」「普通でいなくては・・・」と自分に枷をはめ
優しさからきている発言を理解し受け入れられない自分を責める。
聞こえる言葉は「お前はダメな人間だ。」

 

 こんなことを公開する時点で私はけっこうもう乗り越えているんだけど

似た事例ってけっこうあるのかなぁ。

 

 ながお のぶこ

現実三昧、夢三昧

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 構図とキャラ設定だけお伝えしてお願いしたロゴが、作家さんによってこんなにも仕上がりに差がある。面白い!!

 

 今日の始まりは、早朝の「今朝になってはじめてこどもが”午後から部活があるということ”を言い出したので、今日の塾はお休みします」という保護者ママさんからのメール。絵文字のひとつもなく、息子に対してのかなり痛烈な怒りが伝わってきて、お母さんのお気持ちに笑ってしまいました・・・いや笑ってはいけないんですが、なんだかガチで。そうですよね。どうして息子という人種は、お母さんがスケジュールをしっかりとこなそうと考えていることがわからないんでしょうか。なんで男子たちは、ああもお母さんの心配をよそに、プリントをぐちゃぐちゃになるまでザックの中にいれておいたり、連絡事項を伝えなかったりするんでしょうか。今年は例年よりも男子率が高いので、そういう光景を目の当たりにします。まだ生態は完全に知れていません。

 午後は今年も始まります、全県テストの準備をしました。昨年から、うちの子たちは金沢の『なりた塾』さん(くどい性格の私が、くどいままに付き合えるレアな塾長さんです。いつもありがとうございます。)に混ぜていただいていたのですが、今年は定員オーバーということで、パピー(父)に相談して、事務所を借りることにしました。机はたまたま、佃のリサイクルショップ『ボンバー』で、ちょっと小さいけどイメージ通りのものをゲット。通販で買えば送料含めて一つ一万円弱するところを、1つ1000円で済みました。必要なときは、お金はある範囲でなんとかなるもんですね。これで健やかに受験してもらえる。あとはホワイトボードを投入すればOK。部屋に並んでいる机を見ていたら、なんだかワクワクしてきた。「教室」とか「部屋」とか「家」とか大好きです。イメージが現実になると嬉しいです。

 佃よりも先に、幸畑のボンバーへ行ったのですが、そこで保護者さんのお父さんと偶然会いました。世間狭いですね。

 

 現実といえば。『ユウハク+カレシ』という本が2016年の1月23日に発売されたということは知っていたのですが、表紙にとくに押しのキャラがいるわけでもなかったので、あまり気にしないでいました。でもふとしたきっかけで、たまたまネットで裏表紙を見たら、私の好きなキャラがいたので、これは買うべきなのか、と逡巡しています。ちなみにほかのキャラも含めて、これは裏表紙ももっと晒せば売り上げ2倍以上になるんじゃないでしょうか。

 どうも情報によると、それぞれのキャラクターが、読み手と恋愛関係にあるという進み方で展開するらしいのですが、(「夢」というジャンルになりますね。)鴉が私と恋愛をするということがイメージできません。もし読んでイメージできてしまったらそれはもう、「現実を生きろ」という合図に他なりません。「自分の人生を始めろ」というメッセージだとしか受け取れません。と、いうわけで迷っています。きっと買ってしまいますけど。「お母さん世代」というポップに該当世代が震撼したという記事を読んで笑いました。あれから20年も経過しているなんて不思議です。まだ人類は終わっていないなんて。

 

 相変わらず、読者ターゲットが定まらない、誰に読んでほしいのかわからないブログです。どちらかというと、誰かに読んでもらうよりも、自分をストレートに書いてみたいという欲求が優っています。やっぱり中2を抜け出せていないわけです。

 

 ながお のぶこ

 

 

 

 

 

勇気

 

なんだろう、この、「私が悪かったです、すみません」と涙目で謝罪しながらも、

 

本当の問題からは明らかに目を逸らし続けているような違和感は・・・。

 

感受性ばかりが 無駄に発達しても

 

真実と向き合う勇気がなければ おじゃんよ。

 

 

ながお のぶこ

アノミーを防ぐ

 エミール・デュルケームの『自殺論』を久々に手にとりパラパラと捲りました。ぶ厚い本は、購入するのですが正直頭からお尻まで読み通したことがあまりないのです。この本はザックリと言うと「人は本来の自分を見失い(疎外)神の法がわからなくなり、どうして生きているのかもわからない状態(アノミー)になったときに自殺することがある」ということについて書いていたと思います。統計を用いて長く長く論述しています。1897年刊行なのですが、現代人でも簡単に、疎外状態やアノミーになりますよね。

 

 おそらくこの先も私自身は、自殺はしないと思われます。でも、「なぜだか辛くて辛くて、死んで(消えて)しまいたい」という気持ちになることはたいへん良くあります。そんなこともあり、「自分は何が好きでなにを求めているか」を追究し始めたのです。「言葉が出てこない」ということは多くありますが、人は、簡単に、自分自身のことを忘れてしまうものです。

 

 私の場合は、世の中で話題になっているもの、流行っているものに、その因果を求めて助けを求めていくつも足を突っ込みましたが、なんのことはない、そこでわかったのは、結局わたしは中学2年のときで止まっていたということです。『いだき講座』だけは幼児期胎児期、それ以前のものを解決してくれるので必須でしたが、14歳くらいのことになると自分で振り返ることが必要だったわけです。

 

 みなさんも、「まさかこんなところには、傷の陰は潜んでいないだろう」というところに案外それは”ある”かもしれません。それを「盲点」と呼ぶのでしょう。歩んできた中で、これだけ「精神的難民」のみなさんが多いということに驚きました。「親からの虐待」や「いじめ」など、わかりやすいテーマがあればそれは、ツライですが「向き合いポイント」が明確なので、助けを借りながら乗り越えている方が多いです。でも「盲点」にテーマがあった場合は、自分でも気づかないことが問題で、「何がツライんだかわからない」ということになりかねないのですよね。

 これは「他人と比べた」話ではありません。他人から「それはたいへんだったね」と言われても、「自分にとってはなんともない」ことだってあるように、溜まりどころというのは、自分自身でしかわからないものなのですよね。

 

ながお のぶこ

 

語れること

 中学校のころにジャンプに連載されていた『幽遊白書』という漫画が好きだったというおはなしは以前致しました。

 

 なんとこのたび、そのころ発売された、キャラクターが歌を歌っているCDを納戸で発見致しました。何度も目に入っていたはずなのですが、あまりに自然すぎて存在をわかりませんでした。懐かしい珠玉のCDです。ただし、その中には、私の一番の押しメンであった戸愚呂チームの鴉選手の歌は無いのです。そこで私は考えました。鴉の歌がもしこのCDに収録されていたならば、どんな歌だろうか・・・?と。少なくとも私が希望する楽曲を考えて1人で萌えていました。

 

①かなりのアップテンポ

BPM180くらいか。

180 BPM (Beats Per Minute) Metronome Click Track - YouTube

に、ベジータの声で滑らかに歌ってほしい。

 

あ!!マスク外す前と外した後を象徴するかのように、スローテンポなところとめっちゃハイテンポなところに分かれていても良いですね!!!イントロはスロー、Bメロからハイテンポ!!とか。ハイテンポでは金髪で切れのよい彼を表現できていれば良いですね。

 

②タイトルやテーマは、「なんとかボム」的な。ダサい!!!ところどころに爆弾がはじけ飛ぶ音が入ることでしょう。セリフとかあってもいいね。ドSでいってほしいですね。薄い本では受動態に回ることもあったようですが、ここはあくまでも本編に沿ったドSで、かつ軽やかになめらかにお願いしたいですね。

 

③歌詞は中2病的でもまったく構いませんので、あまり痛々しくはしないでほしい。痛々しくない中2病ってなに?という感じですが。例えば、「愛するものを殺すときに快感を覚える」理由としてアニメの55話で述べられている(漫画では無いね)「自分は妖怪なので、愛するものが先に老いて死んでいくのが悲しいから、むしろ自分の手で殺す」ということを正当化(正当化って・・・)しないでほしいんです。ひたすらそのキレた事実だけを薔薇やら漆黒の闇やら興奮冷めやらぬ金髪やらとともに歌っていただければ十分というか。あぁ、歌詞書いてみたくなってきた。

 

④とはいえ個人的な趣味や傾向としては、「愛」を根底に取り入れたい私。「 殺したその先の暗い明日(あした)に 着く前にお前の微笑みを今一度 」とか。私、頭も精神も、大丈夫なんでしょうか?「 闇が深ければ 響く矛先(ばくだん)で 吹き飛ぶ夢のような地下茎 」とか。どこまで浮かぶんだよ。まぁ、饒舌な鴉さんなので、早いテンポの中でいっぱい歌詞詰め込んでほしいです。しかしながらあくまでもサラッと軽くお願いします。ウザさが魅力ではありますがね。

 

 ここまで書いただけで心の中で鼻血が止まりません。やっぱあのころ好きだったものって自分の中で大きな部分をシェアしているんだな。

 

 

 ながお のぶこ

 

 

 

事務が楽しくなるような机をください

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Antique Oak Collection ツイストレッグテーブル

 

こぉんな・・・

(思ったより高くないな。)

 

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こっちのほうがいい!!!

(それなりのお値段だ)

 

 

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こーんな・・・・・

 

背筋を伸ばしてピッと優雅に作業できるようなものが欲しい。

 

十万単位以上のお買い物も、普通に視野にいれるようなお年頃になったんですね。

 

すぐには買えないので、とりあえず似たようなデザインの万年筆でも買うかな。